一途な就活生を狙う人もいます。合説会場から出ようと誘ってくるスーツ姿の人に気をつけよう。

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合説で気をつけたいこと。

2017年3月14日 21:59

合説(合同説明会)に参加し始める新卒生が増えているこの時期。
会場で気をつけたいことは何かをお伝えします。

合説会場から出ようと誘ってくるスーツ姿の人に気をつけよう。

狙われる就活生。

混雑する合説会場でスーツ姿の人に声をかけられたら、就活生さんが信じ込んでしまうのも、致し方ないと思います。
ですが、内定を取りたくて必死な新卒生を「利用する」人がいるのは事実ですので、気をつけないといけません。

合説会場手伝いの経験が数回あるのですが、「見学したい」という業者や各学校関係者が入場することがあり、名刺をいただき確認することもありました。
が、名刺を忘れたととぼける人や、どさくさに紛れて入場しようとする人もいました。

資格商法してくる業者もいる。

また、大手就活サイトが開催していた大規模な合説に参加した新卒生に感想をきいたところ、驚きました。資格商法に騙される寸前で、どうしたらいいかと相談されたのです。
資格商法の手口は、以下です。

  1. 合説会場に紛れ込んで入場
  2. 就活コンサルを無料ですると新卒生に声をかける
  3. ここでは混雑しているのでということで、会場の外に出ようと誘う
  4. とある場所で「就活コンサル」開始。だが、実際は「あんたには資格が無いから内定なんて取れない」と言い続ける
  5. そして、うちのスクールで講座を受講して資格を取ればいいと、契約に持っていく

こういった流れです。
資格商法の手口を予め知っておくと良いでしょう。

結論:誘われても合説会場から出ない。

合説会場によっては、就活相談できるコーナーもあり、必ずしも会場の外に出る必要がないイベントになっています。また、企業の人事を名乗る人がいても、その企業の説明ブースは必ずあるはずです。
なのに、それでも会場の外に出ようと声をかけてくる人がいたら、まずは警戒しましょう。
「名刺をください、後で連絡しますんで」とおっしゃってみてください。おそらく名刺がないと言ってその場を去ることでしょう。

また、そのような人に声をかけられたら、運営スタッフに報告しましょう。今後何らかの対策をしてくれるかもしれません。


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